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冬のバイクの防寒ウェア⓪「春夏秋編」

R1250GS アドベンチャー

寒くてもバイクに乗れる九州に住んでいるのだから

 来週中盤(2023年1月第4週)には10年に1度レベルの強烈寒波が日本列島を襲うとか…(>_<)

 ニュースでは、人の身長を超えるほどの雪国の様子が報道されています。

 もへちゃんが、子どもの頃に住んでいた富山も雪国でした。

 雪が積もったら自転車通学ができなくなり2km以上の道を歩いていたっけ…。

写真ACより引用

 もへちゃんは今、九州に住んでいます。

 ほぼ雪が積もることはないので、冬でもバイクに乗れます(^^)

 ただし、しっかり防寒対策だけはする必要があります。

ナックルガードは、防寒対策には、なり得ない

 前々回の本ブログで、冬対策としてナックルガードを装着したことを報告しました。

もへちゃん
もへちゃん

 でも残念なことに、純正より広い面積のナックルガードにしても、あまり暖かくなかったです(T_T)

 そこで、一番わかりやすくて効果的と思われる防寒対策「防寒ウェア」について語りたくなりました。

 今回はその前段として、春~夏~秋のバイクウェアについて報告します。

目安は20℃以上…「エアフロースーツ」

 もへちゃんが子どもの頃流行っていた「九月の雨」(歌:太田裕美、作詞:松本隆、作曲:筒美京平)には

September rain rain
9月の雨は冷たくて

「九月の雨」(歌:太田裕美、作詞:松本隆、作曲:筒美京平)より引用

という歌詞があります。

もへちゃん
もへちゃん

 当時の9月は寒かったんだなぁ

 下の画像は、2022年9月15日のニュース番組の一場面です。

KBC九州朝日放送「しりタカ!」(2022/9/15放送分)より引用

 今は、9月の雨は「夏の雨」です。

 だからもへちゃんは、春~夏~秋にバイクに乗る際はエアフロースーツを着用しています。

 このエアフロースーツは、前面からの風を取り入れるよう、メッシュが多用されています。

 目安としては、気温20℃以上ならエアフロースーツを着用しています。

 なので、春と秋が無くなったような今の日本では、長い期間このエアフロースーツが大活躍してくれます。

 2022年は、このエアフロースーツを9月7日に洗濯し「衣替え」したのですが、それ以降も30℃超えの日々が続いてしまいました(^^;)

もへちゃん
もへちゃん

 来年からは、衣替えは10月にします(^^;)

次回予告

 もへちゃんの住む福岡は、11月頃からやっと寒くなりました。

 さすがにエアフロースーツではバイクに乗れません。

 そこでどうしたか…

 次回のお楽しみといたしますm(_ _)m

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