もへちゃんの愛車「にゃんころアドベンちゃん(R1250GS ADVENTURE)は

- 全長…2270mm
- 全幅…980mm
- 高さ…1530mm
です。
まるで牛の背に乗っているかのように感じる巨大なバイクなので、なかなかぴったりなバイクカバーがありません。
優れもの!…匠 バイクカバー バージョン2 R1200GS/ADV 3B
自宅用として、いろいろ探してやっとレイト商会の「匠 ver2(BMW R1200GS ADV 3BOX)」というバイクカバーを見つけました。

匠バージョン2 特色
バイクカバー「匠」は独自の二重構造。雨、風、埃、紫外線からバイクを守るため、カバーの製造を外側と内側別々にし、各部に最高級の素材を使用しました。
それぞれに独自の立体裁断を採用し、通常カバー2枚分の手間を掛けて製造しています。
アウターはガンメタコーティングを施すことで紫外線による劣化を防ぎ、浸水の軽減と接合部の縫製強度アップにため、二重縫製で仕上げています。
インナーは、バイクへの擦れキズ軽減と耐熱性の高い素材を各パートごとに使用しています。
日常の使い勝手やフィッティング等、バイクカバーに求められる条件に高いレベルでお応えすべく、職人の技術によって造りこまれた逸品です。
BMW R1200 専用
匠バイクカバーに、ご要望の多かったBMWの車種専用サイズがラインナップされました。幅広いサイズ対応が可能な匠バージョン2をベースに、人気のR1200GS/ADV、R1200RSを選定、それぞれに純正ボックス装着時のスタイルバリエーションを用意しました。
定評のある各機能は従来通り。
専用サイズならではのキッチリ感と高いプロテクション効果に、今まで以上の大きな満足感を味わっていただけることでしょう。
レイト商会「匠 バイクカバー バージョン2 R1200RS 3BOX」より引用
いいところ
左・右・後ろのアルミパニアケースを付けたまま装着できるのはもちろん、帰宅してすぐにカバーをかけても、この「匠 ver2(BMW R1200GS ADV 3BOX)」はエンジン部分に耐熱性に優れたインナーが使われているため、溶けたりもしません。
さらに耐熱性だけでなく、その他の部分も9ヶ月使った今でも何の問題もありません。

お高いだけのことは、あるな(^^)
残念なところ
やはりお値段が「残念」です(>_<)
もへちゃんが購入した2021年12月26日、価格.comで最も安かったYahoo!ショッピングでは36,300円(送料無料)でした。
ちなみに、今日(2022年11月12日)価格.comで最も安かったAmazonは37,400円でした(>_<)
「たかがバイクカバー」なんて思う人には、あり得ない金額です。

だから、カミさんには金額のことは言ってません(^^;)
もへちゃんは

とても有効な盗難対策
として購入しました!
ちなみに、にゃんころアドベンちゃんが来る前まで乗っていた原付のカバーは100均製(110円)でした。
Homwarm バイクカバー 4XL
晴れた日は、にゃんころアドベンちゃん(R1250GS ADVENTURE)で通勤しています。
この夏、駐車場に停めているにゃんころアドベンちゃんは、40℃近い気温の中で直射日光に容赦なくさらされてました(^^;)
また、駐車場に面している路地はふだんの人通りに関してはさほど多くないのですが、お祭りなんかがあるとたくさんの歩行者で満ちあふれます。
そこで
- 紫外線対策
- 盗難対策
のために、購入したのが「Homwarm バイクカバー 4XL」です。


気になったのは大きさ。
- R1250GS ADVENTUREは、227✕98✕153cm(全長✕全幅✕高さ)
- 「Homwarm バイクカバー XXXXL(4XL)」は、295✕110✕140cm
購入前は「高さ」が気になってましたが…





装着してみると、ばっちりでした(^^)
左・右・後ろのパニアケースも含めて、全体をしっかりカバーしてくれてます。
いいところ
なんてったってリーズナブル!
「匠 ver2」の約1/10の値段です。
晴れた日しかバイク通勤はしないので、耐水圧とかは全く気にせず、「まず値段」で選びました(^^)
「エンジンが熱い間はカバーをかけない」と割り切ったので、耐熱性も気にしてません。
ただし、「リーズナブル」とは言え4,000円弱をお支払いするのですから、100均製原付カバーみたいにペラペラだと困ります。

でも大丈夫。
けっこう分厚い生地で作られていました(^^)
残念なところ
使用開始後、約2ヶ月で「Homwarm バイクカバー 4XL」のシームテープが剥がれ始めました。
「シームテープ加工で防水性抜群」だったはずなのですが…

- 朝、広げて
- 夕方、折りたたんで収納
を繰り返したからかなぁ…(T_T)



「Homwarm バイクカバー 4XL」のデザイン、お手軽さは好きだったので、修理して使い続けることにしました。
「バイクカバー裏面のシームテープ張り替え」については、兄弟ブログ「もへちゃんの工作の時間『大人のできるかな?』」で、すでに報告済みです。


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