ごめんなさい
前回のブログでは「10℃以上ならラリースーツ」という記事を書いたのが1年2ヶ月前(^^;)
仕事が変わったりして、記事の更新をさぼってましたm(_ _)m
なかなかペースをつかめないのですが、少しずつ記事を更新していこうと考えています。
コタツにくるまって走る気分の電熱ウェア
10℃未満の冬でもバイク天国!
しっかり準備をすれば、真冬でもバイクは楽しめます。
いや、最近は夏の暑さが異常だから、
冬の方が快適かも(^^)
もへちゃんは九州住みですから、真冬と言ってもさほど雪は降りません。
なので冬はバイク天国なのです!
ちなみに、たま~に雪が降ったら、バイクには乗りません。
だって滑りそうでこわいんだもん(^^;)
しっかり準備しよう
標準装備
もへちゃんの愛車「にゃんころアドベンちゃん(R1250GS アドベンチャー)」は、グリップヒーターとシートヒーターが標準装備されています。
また巨大なタンクが、下半身への風を遮ってくれます。
それだけで初冬くらいなら全然平気です(^^)
最高気温が9℃~0℃くらい真冬は?
ですが、真冬だとそれだけではちょっと足りません。
ネットでいろいろ見ていたら、ある方が
電熱ウェアはコタツにくるまって走る気分
と書かれてました。
そこで選んだのが、電熱ウェアの
- コミネ EK-112 エレクトリックウォームシステムインナージャケット
- コミネ EK-113 12Vエレクトリックインナータイツ
です。
着用してみます
①電熱ウェアの下には服は着込まない!
突然の「おじさんのアンダーウェア画像」、すみません(笑)
電熱ウェアの下には服を着込む必要はありません。
もへちゃんは
- 上はヒートテックのシャツ
- 下は下着のパンツ+ヒートテックのタイツ
だけです。
②その上に電熱ウェア
その上にすぐに電熱ウェアを着用します。
もへちゃんがコミネの電熱ウェアを選んだのは、比較的リーズナブルだったからです。
電熱ウェア初心者のもへちゃんでしたので、最初から高価なものを選ぶ勇気はなかったのです。
もう1つ、コミネの電熱ウェアを選んだ理由があります。
これです
↓
もも、ヒザだけでなく爪先にもヒーターを内蔵しているんです!
③その上にラリースーツ
電熱ウェアEK-112、EK-113はペラペラとまでは言いませんが、さほど厚さはありません。
けれど、電熱ウェアの上に服を着込む必要はありません。
ライディング最中に汗をダラダラかくことになるからです。
電熱ウェアの上にはラリースーツを着るだけで十分です。
ちなみに、前回のブログで紹介しましたが、ラリースーツにはインナーが装着できます。
真冬ですので、もちろんインナーを装着してます。
電熱ウェアの操作
電熱ウェアのオン・オフや、3段階の温度調整は、腰部分のスイッチで操作することになります。
準備完了
- ① ヒートテックのアンダーウェア
- ② 電熱ウェア
- ③ ラリースーツ
を着込んで、準備完了です(^^)
次回予告 電熱ウェア着用して冬のライディング
次回は、電熱ウェアを着用して、もへちゃんが好きなチロルチョコアウトレットへのプチツーリングを報告いたします。
乞うご期待(^^)/
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