前回までのふりかえり
もへちゃんの愛車「にゃんころアドベンちゃん(R1250GS ADVENTURE)」に装着して
これはいい!
と感じたオプションをランキング形式で紹介しています。
前回までの結果は
- 6位…猛暑対策 人間エアコン(CoolSmile)
- 7位…バイク用自動充電器(Amazon・TECMATE)
- 8位…ドリンクホルダー(Amazon・kemimoto)
- 9位…スマホリング iRing Link2(Yahoo!オークション・AAUXX)
- 10位…ワイヤレス充電レシーバー(Amazon・Nillkin)
- 11位…ラジエーターガード用ステッカー(Aliexpress)
- 12位…タンクパッド(Aliexpress)
- 13位…バンパープロテクター(Aliexpress)
- 14位…タンク側面ステッカー(Aliexpress)
- 15位…タイヤ リム部ステッカー(Aliexpress)
でした。
残るは
- MotoWinch(Eastbound)
- BMW用ワイヤレス充電ホルダー(TOURATECH)
- バイク トランク ボックス +サイド ボックス インナー コンテナ(Carrfan)
- Bike 2 TPMS 空気圧センサー、スマホでチェック タイヤ空気圧監視システム(FOBO-Amazon)
- ブレーキペダル拡大 ステンレススチール(Qiilu-Amazon)
の5品です。
ちなみに前回紹介した6位は?
6位は「CoolSmile(R) 人間エアコン=(冷却着衣ベスト型水冷服 CoolArmor CA3 EZ3R)+(CS371i)システムセット」でした。
R1250GS ADVENTUREに付けてよかったオプションランキング 第5位「タイヤ空気圧センサー(FOBO Bike 2)」
ある日、マイカーを運転していたもへちゃん。
車の警告灯が付いていることに気づきました。
このときは「左ロービームが切れている」 と言う警告でした。
この様に、もへちゃんのマイカーは、様々な異常を教えて助かります。
例えばタイヤの空気圧異常なども…
R1250GS ADVENTUREも、電子デバイスのおかげで異常は瞬時にわかるようになっているらしいのですが…
なぜか、タイヤの空気圧に関してはモニタリングしてないそうです。
え~
釘を踏んでて、それで高速道路とか走ったら、めっちゃヤバいじゃん(>_<)
そこで、後付けでタイヤ空気圧センサーを取り付けることにしました。
FOBO Bike 2 TPMS タイヤ空気圧センサー
第5位
- FOBO Bike2 TPMS 空気圧センサー、バイク・スマホでチェック、タイヤ空気圧監視システム、取り付け簡単、防水、技適取得、日本語説明書付属
- 9,980円(送料無料)
- Amazon
1…品名、2…値段、3…購入先
「TPMS」とは「タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム」の略です。
気に入ったところ
スマホでチェック…ディスプレイを付けなくて済む
ネットで「バイク タイヤ 空気圧 センサー」で検索したところ、たくさんの商品がヒットしました。
もへちゃんが「FOBO Bike2」に惹かれたのは、スマホでチェックできるってところです。
他の商品の多くは、監視用のディスプレイモニターをハンドル等に装着しなければなりませんでした。
ちなみに、今のところにゃんころアドベンちゃん(R1250GS ADV)のハンドル周りには、オプショングッズは何も付いていません。
別に「付けない」って、こだわってるわけではありません。
事実、原付にはスマホホルダーを装着してます。
いずれ、何か付けたくなった時のために、今付けなくて済むならそれにこしたことはないんです。
そこで、他の商品より割高でしたが「FOBO Bike2」を選びました。
スマホ連携…Bluetoothヘッドセットから警告音が聞こえる
バイクに乗る際、Bluetoothヘッドセットで音楽を聴きながら走ることが多いもへちゃん。
タイヤの空気圧に異常が発生した際、スマホの画面だけでなく、ヘッドセットから警告音が流れるのは、とてもありがたいのです。
画面は見損なう可能性があるのですが、警告音ならば確実に認識できるからです。
空気圧異常を即把握!
もちろん、空気圧異常は、即把握できます(^^)
警告が聞こえ、スマホをチェックすると次のような画面が出てきます。
残念だったところ
センサー部分(バルブキャップ)が少し大きい
R1250GS ADVENTUREに元々付いているバルブキャップはこれ ↓ です。
FOBO Bike2のバルブキャップは、これ ↓ です。
ちょっと大きいよなぁ(^^;)
センサー部分(バルブキャップ)にボタン電池が入っているから、しかたないんですが…
ホイールが黒、センサー部分も黒を選んだので、「まぁよし」とします。
タイヤセンサーのインストールが少しわかりにくい(^^;)
センサー部分(バルブキャップ)とスマホはBluetoothで繋がっています。
なので、後輪センサー・前輪センサーと別々にインストールしなければならないのですが…
同封されていた取扱説明書は、A4サイズの紙1枚だけ。
そこからQRコードを読み取ると「クイックスタートガイド」にとびます。
しかし、クイックスタートガイドを読んでもよくわからなかったので、YouTubeで「FOBO Bike2取り付け動画」なんかを探して、やっとインストールできました(^^)
今までのBluetooth機器では経験したことが無い行程があり、なんだか「儀式」みたいで、ちょっと不思議でした。
インストール方法等については、兄弟ブログ ↓ にて、後日公開いたします。
やたらと警告が出る
ガソリンスタンドでタイヤに空気を補充しても、数日後には警告が出ます。
スタンドの空気入れの機械の設定が
が甘い?
それとも、
もへちゃんの空気の入れ方が下手?
先日、初回点検(1000km点検)で、タイヤの空気圧がピッタリになって帰ってきました。
しかし2週間ほどで警告が…(>_<)
スタンドの空気入れの機械の設定が甘いわけでも無く、もへちゃんの入れ方が下手ってわけでも無さそうです。
おわりに
狼が来た~
ただ「やたらと警告が出る」ことを、「残念」なんて思っていたら…。
狼が来た~
と何度も村の人をだまして楽しんだ羊飼いの少年は、本当に狼が出てきた時に村人に助けを求めても、信じてもらえず、羊も少年も狼に食べられてしまいましたとさ。
って話にあるように、タイヤに釘が刺さって警告が出てるのに、そのまま走って大事故…なんてことになりそうです(T_T)
今度ガソリンを入れに行ったら、タイヤに空気を入れようっと(^^;)
その時は、設定した空気圧より少し多めに入れてみようかな。
コメント
はじめまして、私も福岡でGS乗ってます。
私もTPMS買おうと色々な商品見てましたが、この記事を見てFOBO BIKE2買いました。
情報ありがとうございます!
お役に立てて何よりです(^^)
記事を書いた甲斐がありました(^o^)