前回までのふりかえり
2021年4月、20年以上乗ってなかったバイクに再度乗り始めたもへちゃん。
4月は、息子からのお下がり(お上がり?)の原付スクーターHONDA JORNOで、久々のバイク通勤を楽しんでました。

「制限速度30km」と「2段階右折」にストレスを感じ始めた5月は、馴染みのバイク屋でHONDA C125(スーパーカブ)を予約しました。

6~8月、

あんなカスタムしちゃおう(^^)
こんなカスタムしちゃおう(^o^)
とワクワクしながら納車を待っていたもへちゃんでしたが、

新型コロナウイルス感染症の影響で、5月に頼んでもろうた(頼んでもらった)スーパーカブやけど(だけど)、年内には納車でんめぇや(できないだろう)。
その後もいつになるかわからんばい(わからないよ)。
とおっちゃんに言われ、予約をキャンセルすることになりました。
ジョルノ→スーパーカブ→?(その前に大型免許を取っちゃおう)
そうだ、大型の免許を取ろう!
約3ヶ月間、「こんなカスタムしたい、あんなカスタムしたい」と妄想し続けたスーパーカブでしたが、新型コロナが相手じゃどうしようもありません(T_T)
予約をキャンセルしたその日は落ち込んだもへちゃんでしたが、次の日、唐突に

そうだ、京都、行こう…違った(^^;)
そうだ、大型の免許を取ろう!
と閃きました。
当時、もへちゃんが持っていた免許は「中型自動二輪」だったのです。

新型コロナでスーパーカブが買えないってことは、神様が

この際、大型自動二輪の免許を取りなさい。
と言ってるに違いない(^o^)
と考えたのです(ちなみに、もへちゃんは神も仏もいるわけがないと思ってますが(^^;))
レインボーモータースクール福岡へ
もへちゃんが中型自動二輪の免許をとったのは30年以上も前、「レインボーモータースクール福岡」という自動車学校です。
当時は、大型の免許を取るには公安委員会の免許試験場に行くしかありませんでした。
大型自動二輪の合格率は7%なんて言われてた時代です。
それまで原付スクーターしか乗ったことがなかったもへちゃんは、迷うことなく自動車学校(レインボーモータースクール福岡)を選び、中型免許で満足することにしたのです。
驚いたことに、30年前のレインボーモータースクール福岡では、10日足らずで中型の免許が取れました。
そこで、今回の大型免許もレインボーモータースクール福岡で取ることにしました。

30年も経ったからでしょうか、それとも中型と大型の違いなのでしょうか、教習内容が増え時間数も多くなっていました。
それでも

以前は、空いていれば「1日4時間教習」なんてこともできてたっけ。
以前は、教習の予約なんて取り放題だったよなぁ。
と30年前を思い出したもへちゃんは、11,000円余分に払って卒業までの授業を一括予約できる「スケジュールプラン」は選びませんでした。
しかし、2021年の今、予約は「週1~2時間とれればいい方」でした。
卒業まで1ヶ月以上かかってしまいました(^^;)
レインボーモータースクール福岡に教習に来てる人が、30年前に比べるとすご~く多くなっているのだと思います。

もし、レインボーモータースクール福岡で、大型自動二輪の免許を取得しようと考えている方がいらっしゃるなら、もへちゃんは「1,1000円余分に払ってスケジュールプランを選ぶ」ことをお薦めします。
卒業検定
ちなみに、卒業まで1ヶ月以上かかった理由は「週1~2時間しか予約できなかった」ってだけではありません。
卒業検定で、1度不合格になったことも理由の1つです(^^;)
卒業検定で一発不合格になるのは
- 転倒
- クランク、S字でパイロンに衝突
- スラロームでパイロンに衝突
- 一本橋失敗
- 急制動ラインオーバー
- 一時不停止
- 停止線ラインオーバー
- エンスト4回
- 進路妨害
です。
もへちゃんは、一本橋で落ちて不合格になりました(T_T)

「一本橋」と言うのは、「長さ15m、幅30cm、高さ5cmの道を10秒以上かけて通過すること」を求められる課題です。
練習でも苦手でした(>_<)

10秒以上
10秒以上
…
なんて考えれば考えるほど、焦ってしまうのです。
卒検合格のために
そこで2度目の卒業検定で、もへちゃんがとった対策は…

ささっと通っちゃおう(^^;)
1秒につき5点減点ですが、「一発不合格」に比べたら何倍もお得だと考えたのです(^^)
その他の「制限秒数あり」の
- クランク、S字
- スラローム
も、ささっと通ることにしました。
結果は…

見事、合格(^o^)
あっ、もちろん練習は、ちゃんとしたんですよ(笑)
おわりに
名探偵コナンのような探偵帽(ディアストーカー)風ヘルメット
もへちゃんは、HONDA C125(スーハーカブ)に乗るつもりだったので、それまで使っていた半キャップヘルメットをそのまま使い続けるつもりでした。


市販の半キャップヘルメットに、自作のカバーを被せて作った「お気に入り」だったからです。
しかし、この半キャップヘルメットは「125cc以下限定」でした。
大型自動二輪の免許取得のためには、別のヘルメットが必要でした。
ウルトラ警備隊風ヘルメット
そこでもへちゃんは、新たな「お気に入り」のヘルメットを自作(ペイント)しました。


この新たな「お気に入り」ヘルメットのモデルは、ウルトラ警備隊です(^o^)

これら
- 探偵帽(ディアストーカー)風ヘルメット
- ウルトラ警備隊風ヘルメット
の作り方に関しては、工作ブログ
もへちゃんの工作の時間「大人のできるかな?」
で公開しています。
興味がある方はこちら ↓ へ(^^)/
コメント