鍋ヶ滝
おすすめポイント
2020年5月19日放送の「マツコの知らない世界」で「滝&コケ&アジサイ!地理マニアのマツコも大興奮絶景SP」があってました。
見ていると熊本の鍋ヶ滝を紹介されました。
へぇ、鍋ヶ滝は有名なんやなぁ
調べてみると、松嶋菜々子さんが滝の前で生茶を飲んでるCMの滝が、鍋ヶ滝なのだそうです。
住所
熊本県阿蘇郡小国町大字黒渕
博多駅からの距離
- 都市高速→九州自動車道(鳥栖JCT)→大分自動車道(日田IC)→鍋が滝公園…片道107km、1時間46分
- 高速道路を使わない場合…片道98.5km、2時間26分
楽しむコツ
「こんな山の中にあるの~(^^;)」と思うような山道を進んで、鍋ヶ滝公園の駐車場に着きます。
駐車場自体は無料ですが、鍋ヶ滝を見に行くには入場料(2019年当時は大人300円)が必要です。
入場口からは、石畳で整備された山道(階段)を降ります。
もへちゃんは、膝が弱点なので、入場口の所に何本か立てかけてあった杖の中から手頃なやつを借りました。
石畳にはハート形の石が5カ所あるらしいのですが、1つしか見つけられませんでした。(写真に撮ることも忘れました(>_<))
階段の外側の草はしっかり刈り込んでいましたが、所々に「マムシ注意」の看板があり、ちょっとドキドキしました(^^;)
2~3分降りると、そこが鍋ヶ滝!
やはり、滝の近くに来ると空気がヒンヤリします(^^)
滝のまわりは階段ではなく、自然の岩石ですので、ヒール等はヤバいかも。
いざ、滝の裏へ!
滝の裏は狭いのかなと思ってましたが、教室の半分くらいのスペース(わかりにくくてすみません、もへちゃんの仕事は先生なもんで…笑)
やはり、滝の裏では記念写真を撮らねば(^^)
小国のそば街道 吾亦紅(われもこう)
熊本県はそば粉の産地であり、阿蘇からの湧水もおいしいことから、おそばがおいしいところです。
この日の昼食は、小国のそば街道が近かったのでおそばにしました。
そば街道には数軒のおそばやさんがありますが、食べログ等でチェックして「吾亦紅(われもこう)」に行くことにしました。
住所
熊本県阿蘇郡南小国町大字赤馬場3320-5
鍋ヶ滝から
鍋ヶ滝からは、片道8.9km、12分
そば街道に入るとすぐに吾亦紅は、ありました。
駐車場は空きが1台。
ラッキー!
駐車場側の入り口でさえ、この趣です。
頼んだのは人気の3種類のおそばが食べられる「鈴蘭膳」(ざるそば/とろろそば/サラダそば/そばがゆ/葛とうふ/小鉢/漬物/葛きり)です。
まずはわさびを自分でスリスリ
まずざるそばが来ました。
食べ終わると、とろろそばとサラダそばがやってきました(^^)
うまいし、お腹もいっぱい(^^)
クイズ 吾亦紅
柱に「春夏冬 二升五合」と書いた板が張り付けられていました。
この板は「はるなつふゆ にしょうごごう」とは読みません。
どういう読むのでしょう?
答えは
「秋無い、升升半升」→
「あきない、ますますはんじょう」→
「商い、ますます繁盛」
おわりに
この「もへちゃんのドライブ日誌(福岡からの日帰り・絶景・グルメ)」は、毎週土曜日に更新しています。
また来週(^^)/
日・祝日は、「もへちゃんの工作の時間『大人のできるかな?』」
平日は「もへちゃん先生の学級通信」
を更新しています。
よければ見にいらしてくださいm(_ _)m
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