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R1250GSアドベンチャーまでの道のり⑩Pan America編

R1250GS アドベンチャー

前回までのふりかえり

 30年ぶりにバイクに乗り始めたもへちゃん。

 息子のお下がり(お上がり?)の原付スクーター HONDA JORNOジョルノ から始まり、

  • HONDA C125 スーパーカブ
  • SUZUKI GSX1100S カタナ
  • Kawasaki Z900RS
  • Kawasaki W800
  • TRIUMPHトライアンフ BONNEVILLEボンネビル T120
  • Indianインディアン FTR Ralley
  • HarleyDavidsonハーレーダビッドソン Sportsterスポーツスター™ S

と、乗りたいバイクが変遷していきました。

 ここまでの段階で、もへちゃんの心の中では

もへちゃん
もへちゃん
  1. Sportster S
  2. T120

と思っていたのですが…

ジョルノ→スーパーカブ→カタナ→Z900RS→W800→T120→FTR Ralley→Sportster S→Pan America1250

アドベンチャーバイク

 30年ほど前、「本田くん」と名づけたオフロードバイク HONDA XLR250 に乗っていた頃は林道なんかも楽しみましたが…。

HONDA XLR250R(HONDA ニュースリリースより引用)

 その時も、ツーリングなんかで楽しむメインはオンロード(舗装道路)でした。

 30年後、再度バイクに乗ろうと思ったもへちゃんが探すバイクはオンロード。

 もうオフロードバイクに乗る気は、ありませんでした。

もへちゃん
もへちゃん

 だって、そんな歳なんだもん(^^;)

 そんなもへちゃんが、Sportsterスポーツスター Sの実車を、近所のハーレーショップ「HarleyDavidson福岡」に見に行くと、Sportsterスポーツスター S は置いてなかったのですが、店の真ん中にドーンと Panパン Americaアメリカ 1250が置かれてました。

HarleyDavidsonJAPAN 新車 ADVENTURETOURING PanAmerica より引用

 Panパン Americaアメリカ 1250 は、「アドベンチャーバイク」というカテゴリーのバイクです。

 アドベンチャーバイクとは、大型オフロードバイクのテイストを受け継いだ長距離ツアラー向けのマシンです。

 オフロードバイクに乗る気がなかったもへちゃんは、それまで「アドベンチャーバイク」なるカテゴリーのバイクをチェックしたことはありませんでした。

Pan America 1250

 しかし、Pan Americaについて書いてるある方のブログを見てたら…

もへちゃん
もへちゃん

 ズラーっと並んだPan America。

 圧巻やなぁ!

 とても「オフロード」なんて思えん。

もへちゃん
もへちゃん

 高速を走る姿も堂々としてる!

 この瞬間、Pan Americaが選択肢の1つになりました(^^)

Pan America 1250 Special の機能 

 Pan America は、長いハーレーの歴史の中で、異質というか大転換のバイクです。

 Pan America以前は、大排気量・空冷にこだわってきたハーレー。

 しかしPan Americaでは、エンジン形式がV型2気筒である以外は、それまでのハーレーのバイクとはまったく異なるメカニズムを採用した、すべてが新しいバイクでした。

  • 8750回転で最大馬力150psを発生
  • 6750回転で最大トルク128Nmを発生
  • アダプティブライドハイト(車高の自動調整)
  • 電子制御式セミアクティブサスペンション
  • 6種類のライディングモード(スポーツ、ロード、レイン、オフロード、オフロードプラス、カスタム)
  • アダプティブヘッドライト
  • Bluetooth接続&タッチスクリーンディスプレイ
  • ヒーター付きハンドグリップ
  • ハンドウィンドディフレクター
  • ステアリングダンパー

 装備は最新です!

 しかも「アドベンチャー」ですから、当然、足を前に投げ出すような乗車姿勢ではなく、もへちゃんの好きなタンクを膝で挟む(ニーグリップ)バイクです。

 また、オンロードバイクではないので、前傾はきつくありません。

 さらに、オプションとしてスポークホイルのタイヤもありました!

 また、福岡にはまだ入ってきていないSportsterスポーツスター Sとは違い、Pan Americaは店頭に実車があるのです!…購入可能なバイクです(^^)

 ただしお値段は…予算の2.5~3倍(>_<)

 まとめると

  • ◯…前傾がきつくない
  • ◯…高トルク、高馬力
  • ◯…スポークホイール
  • ◯…最新型の電子デバイスがビッシリ
  • ◯…メインスタンドがついている(整備性が高い)
  • ◯…購入可能
  • ◯…大柄
  • ▲…予算の2.5~3倍
もへちゃん
もへちゃん

 おおっ、◯がほとんど!

 現段階では

  • 第1候補…Pan America
  • 第2候補…Sportster S
  • 第3候補…T120

やなぁ。

次回予告

 しかし、もへちゃんは「Pan America」をその場で予約はしませんでした。

 Sportster Sを候補にした際

もへちゃん
もへちゃん

 「2022年3月まで」、期間を定めて探そうっと。

と考えたからです。

 Sportster Sの実車を見たら、候補の順位が入れ替わるかもしれないからです。

 その「待ち時間」の間、もっぱらネット検索でバイクを探していたもへちゃんは…

 

 次回は、「ネットの情報に翻弄されるもへちゃん」をお送りいたしますm(_ _)m

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