「これはいい!」ランキング15位~4位は?
本ブログにおいて
もへちゃんの愛車「にゃんころアドベンちゃん(R1250GS ADVENTURE)」に装着して
これはいい(^^)
と感じたオプションランキング
を、15位~4位を紹介してきました。
- 4位…手動用ミニウインチ MotoWinch(eastbound)
- 5位…タイヤ空気圧センサー(Amazon・FOBO)
- 6位…猛暑対策 人間エアコン(CoolSmile)
- 7位…バイク用自動充電器(Amazon・TECMATE)
- 8位…ドリンクホルダー(Amazon・kemimoto)
- 9位…スマホリング iRing Link2(Yahoo!オークション・AAUXX)
- 10位…ワイヤレス充電レシーバー(Amazon・Nillkin)
- 11位…ラジエーターガード用ステッカー(Aliexpress)
- 12位…タンクパッド(Aliexpress)
- 13位…バンパープロテクター(Aliexpress)
- 14位…タンク側面ステッカー(Aliexpress)
- 15位…タイヤ リム部ステッカー(Aliexpress)
前回紹介した4位のおさらい
4位は、278kg超えのにゃんころアドベンちゃん(R1250GS ADVENTURE)を倒してしまった際、1人でも楽々起こすことができる手動用ミニウインチ「MotoWinch」でした。
R1250GS ADVENTUREに付けてよかったオプションランキング 第3位「BMW用ワイヤレス充電ホルダー」
R1250GSシリーズのTFT液晶ディスプレイの「ナビ」は使えない(T_T)
もへちゃんの愛車「にゃんころアドベンちゃん(R1250GS ADVENTURE)」には、TFTディスプレイという、とっても「映え~」なメーターが付いています。
スピードメーター以外にも、スマホとバイクをBluetoothでつなぐハブ的な役割もします。
オイルの量やバッテリーの電圧、外気温計、油温計、グリップヒーターやシートヒーターの温度調整など、たくさんの役割も持っています。
なんと、ナビゲーションも付いている!!
のですが…
BMW MOTORRADの「テクノロジーのすべて」→「コネクティビティ」でTFT液晶ディスプレイの欄には
ナビ機能には日本国内の地図は含まれておりませんので、メーター上に表示させることはできません。
と注釈があります。
すなわち
日本にある全てのR1250GSシリーズでは、TFTディスプレイの機能として含まれているはずのナビが使えないっ!
ガ~ン(T_T)
ということなのです。
ある方のブログには、この日本地図不対応問題について「日本地図が国内ナビとの絡みで規制がかかっているそうな…」と書かれていました。
BMW純正ナビゲータークレードル
せっかくのTFT液晶ディスプレイの中のナビが使えないからなのでしょうか?
にゃんころアドベンちゃん(R1250GS ADVENTURE)には、「BMW純正ナビゲータークレードル」という、純正のナビをカチッとはめ込む土台のようなパーツが最初から付いてました。
けれど、純正ナビはお高いんです(^^;)
さらにこの Navigator VI、「故障や不具合が多い」という情報が数多くネットに書かれていたこともあり、もへちゃんは大金はたいて純正ナビを導入することはやめました。
すると納車の日
社外品のスマホホルダーを付けると、iphoneを付けられるようになりますよ。
これが結構いいんです(^^)
と店員さんが教えてくれました。
BMW用ワイヤレス充電ホルダー(TOURATECH)
店員さんの言葉をたよりに、ネットで検索し、
これかな?
と思うものをYouTubeの「さすライダーチャンネル」で見つけました。
さっそく、動画の中で紹介されていたTOURATECHのウェブショップの「スマホをバイクでコントロール ワンダーリンク」のページにあった「BMW用ワイヤレス充電ホルダー」を購入しました。
第3位
- BMW用ワイヤレス充電ホルダー
- 13,860円(送料無料)
- TOURATECH
1…品名、2…値段、3…購入先
気に入ったところ
バッテリーが弱っているiphone7Plusだったからこそ
2022年1月、「BMW用ワイヤレス充電ホルダー」を導入した当時のもへちゃんは、iphone7 Plusを使ってました。
Qi充電に対応してなかったiphone7 Plusでしたが、オプションランキング10位で紹介した「ワイヤレス充電レシーバー」を装着したことで、Qi充電(ワイヤレス充電)が可能になりました(^^)
iphone7 Plusは6年ほど使っていたせいか、バッテリーが弱っていて、朝フル充電していても、夕方には心許なくなってました。
なので、晴れの日だろうが雨の日だろうが走行中に充電できるQi充電(有線ケーブルでの充電は、雨の日は×)は、古いiphone7 Plus使いのもへちゃんにとって、非常にありがたいことでした(^^)
iphone7 Plusだけでなくiphone13Pro MaxもOK
iphone7 Plusのサイズなら装着可
iphone7Plusのサイズは、158.2×77.9×7.3mmでした。
ワイヤレス充電レシーバーを本体と100均製のクリアケースの間に挟んでいたので、ケースごと装着しなければなりません。
装着してみたら…
問題なく装着できました(^^)
ただし、ボリュームボタンが干渉してしまい、装着するとボリュームが0になるではありませんか(^^;)
でも大丈夫!
TOURATECHの「BMW用ワイヤレス充電ホルダー」の商品ページに
取付時にスマホのボリュームボタン等と干渉する場合は干渉部分のラバーをカッター等で
切り取って使用して下さい。
と書いていたのをちゃんとチェックしてたもへちゃんは、ラバーを5mmほど切り取ることで事なきを得ました(^^)
「iphone13 Pro Max+カバー+スマホリングiRing Link2」でも装着可
そして2022年7月、iphone13 Pro Maxに機種変更しました。
iphone13 Pro Maxのサイズは160.8×78.1×7.65mm。
さらにちょっといいクリアケースに入れ、スマホリング iRing Link2も付けています。
ケースごと装着できるかな?
もしかして、ケースを外しても装着できなかったらどうしよう(>_<)
試してみたら…
ケースを付けたままで、ギリギリでしたが装着できました(^o^)
ただし、iphone13 Pro Maxでは、ボリュームボタンに干渉するラバーをさらに10mmほど切り取る必要はありましたが…。
ナビもばっちり
もちろんナビもバッチリです。
もへちゃんがよく使うのは「Google Maps」のアプリです。
Yahoo!カーナビのアプリもスマホに入ってます。
こちらも使いこなしたら便利なのかもしれませんが…
単にGoogle Mapsの方が使い慣れているだけですm(_ _)m
Bluetoothインカム
もへちゃんは、晴れた日限定ですがR1250GS ADVENTUREで出勤しています。
その道中、スマホの中の音楽を、TFT液晶ディスプレイ経由でヘルメットのBluetoothインカムで聞いています。
今日も明菜ちゃんの歌を聴きながら通勤しました(^^)
TFT液晶ディスプレイでは、同乗者のBluetoothインカムも登録できるので、同乗者と同じ音楽を聞きながらツーリングできるのかもしれません。
しかし
まだ、1人乗りでもその巨漢ぶりに手を焼いている現状では、恐ろしくて2人乗りしようとは思えません(^^;)
残念だったところ
iphone7 Plusの時は、ケースをつけたままワイヤレス充電ホルダーに装着してもちゃんとQi充電できていたのですが…。
「iphone13 Pro Max+ちょっといいクリアケース+スマホリング iRing Link2」だと、Qi充電できません(T_T)
iphone13 Pro Maxの本体のみをワイヤレス充電ホルダーに装着すると、ちゃんとQi充電できるのですが…
新品バッテリーで長持ちする間は、充電できてなくても平気かな(^^)
ってことで、「iphone13 Pro Max+ちょっといいクリアケース+スマホリング iRing Link2」のままで、ワイヤレス充電ホルダーに装着し続けることにしました。
いずれバッテリーがへたってきたら、有線で充電すればいいと考えています(^^;)
おわりに
「BMW用ワイヤレス充電ホルダー」装着のしかた等
今回紹介した「BMW用ワイヤレス充電ホルダー」の装着等については、兄弟ブログ「もへちゃんの工作の時間『大人のできるかな?』」で、報告しています。
ドラクエウォーク
通勤ではほぼ同じ道を通るもへちゃんにとって、普段はナビは必要ありません。
そこでもへちゃんは、ドラクエウォークを「WALKモード」にして
- フィールドモンスターと戦闘
- 強敵モンスターと戦闘
- かいふくスポットで回復
- 「じゅもんでまんたん」でHPを回復
- 仲間モンスターをスカウト
- タマゴを拾う
- イベントのスポットに触れる
- ほこらのルーラ登録
これらを自動でやってもらってます。
なのでバイク運転中、ドラクエウォークの画面を一切見ることなく、ドラクエの世界で経験値等を稼いでいます(^^)
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