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年に1回(3月最終土曜日)、たった5時間だけ開催される本妙寺桜灯籠(熊本県)

熊本県

本妙寺桜灯籠

おすすめポイント

 本妙寺桜灯籠のホームページには

 本妙寺桜灯籠は、加藤清正の菩提寺でもある本妙寺を舞台として、地域住民と大学の協力によりはじまりました。参道には住民手作りの数千個の和紙灯籠、満開の夜桜、参道の各寺院からは様々な幽玄の調べが聞えてきます。

 毎年一夜限り。

 夢のような一刻をお楽しみ下さい。

とあります。

top of 本妙寺桜灯籠 Official Website
毎年3月末の土曜日、年にたった5時間だけ開催される住民手づくりのお祭り『本妙寺 桜灯籠~はなとうろう~』の公式サイトです。

 チャンスは年に1回!

 毎年3月の最終土曜日の夕方です。

 タイミングが合えば、ぜひおすすめです(^^)

住所

熊本県熊本市西区花園4丁目13−1

博多駅からの距離

  • 都市高速→九州自動車道(北熊本スマートIC)→本妙寺…片道108km、1時間35分
  • 高速道路を使わない場合…片道110km、2時間51分

楽しむコツ

 地域の方々とお寺、付近の大学とで実行委員会をつくり、運営しているお祭りだそうです。

 当日は駐車場がないので、熊本市街で車を停めて、電車やバスで向かうのがいいかもしれません。

 「桜灯籠」と名付けるくらいですから、桜も咲き誇っているはずですが、写真のテクニックがないため、綺麗に写せてません(>_<)

キャンドルが幻想的

 石灯籠にも灯りがともり、いい感じです(^^)

石灯籠にも灯り

 灯籠だけでなく竹も使っていました。

遠目で見ると不思議な灯り

フラッシュを焚くと竹でした

 本堂ではコンサートも!?

 ちなみに、検索してみたら、2020年の「本妙寺桜灯籠」は新型コロナウイルスの影響で中止したそうです。

 新型コロナ以降の3月の最終土曜日、福岡に旅されていたら、熊本までちょっとドライブはいかがですか?

グルメは…太平燕(たいぴーえん)を食べたみたいなのですが

 もへちゃんが行ったのは2013年の3月30日です。

 7年も前で、当然、旅ブログを書くなんて思いもしなかったので、この日、何を食べたか記憶がありません。

 ただ、こんな画像だけがありました。

たぶん太平燕
う~ん、何を頼んだんだろう?

 最初の画像は太平燕(たいぴーえん)だとは思うのですが…

 食べた記憶もおぼろで、味のレポートはできませんm(_ _)m

 そこで太平燕(たいぴーえん)について、知識だけ書いておきます。

  • 白湯(ぱいたん)スープ…鶏や魚介類、豚骨などを強い火力で長時間煮込み、白濁させて仕上げるスープ
  • 野菜たっぷり
  • 麺は、春雨

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