佐賀県鹿島の祐徳稲荷神社
おすすめポイント
もへちゃんの「祐徳稲荷」のイメージは、「黄色の大銀杏と朱色の社殿」です。
若い頃、バイクに乗っていて、彼女(現・カミさん)を後ろに乗せて祐徳稲荷の大銀杏を見にいったことがありましたが、その時は銀杏の葉がすでに散っていて、絶景ではありませんでした。
数十年ぶりにリベンジしようと、銀杏の葉が黄色に色づいている11月23日に出かけました。
住所
佐賀県鹿島市古枝乙1855
博多駅からの距離
高速道路(九州自動車道→長崎自動車道)等を使用する場合…片道101km、1時間27分
有料道路等を使用しない場合…片道85.1km、2時間23分
コツ
3000台が収容できるという駐車場が無料です。
年始あたりには、車でいっぱいになるのでしょうか。
秋の銀杏が色づくシーズンだったので、駐車場に駐められるか不安でしたが、全くの杞憂でした。

駐車場から、おみやげ屋さんが並ぶ参道を5分ほど歩くと、祐徳稲荷神社に着きます。


大銀杏の黄色と社殿の朱色

すでに落葉しきった木々もありました。
もう少し早く来たら、もっと綺麗だったのかもしれません(>_<)
奥の院へ
せっかく来たのですから、「奥の院」へ行ってみることにします。

社殿を登ると「奥の院まで300m」という看板を発見!
ちなみに、社殿自体を登るにはエレベーターもあるみたいです。
ひざが痛くても、ここまでは来られるわけですね。

ただし、そこから先は、ひざが痛い人にはなかなか厳しいと思います。
こんな坂 ↓ が続きます。


奥の院のお社の画像はありません。ごめんなさいm(_ _)m
小さめのお社でした。
見晴らしはなかなかのものです。

この先難所あり 参道
来た道を引き返せば戻れるのでしょうが、「この先難所あり 参道」の看板に心惹かれました(笑)




画像では難所っぽく演出してますが、まあまあの下り坂って感じでした(^^)
途中、紅葉が綺麗でした。

どんどん降りていくと、社殿の真下にたどり着きました。


注意点
もへちゃんのように「祐徳稲荷・大銀杏の黄色と社殿の朱色」を堪能しようとするのであれば、タイミングが重要です。
インターネット等で「見頃情報」を仕入れて行動することをお勧めします。
茂かつのとんかつ定食・おろしかつ定食
実は、祐徳稲荷神社に行く前に「茂かつ」によって昼食を摂りました。
外見は「昔ながらのカツ丼屋さん」って感じでした。
住所
佐賀県鹿島市大字井手319−1
祐徳稲荷神社までの距離
有料道路等を使わない…片道8.2km、14分


味はどちらともあっさり味でした。
おろしかつ定食には、どっさりとカイワレ大根がかかっていました。
おろしカツ定食はもちろん、とんかつ定食の方も、濃いソースをかけて食べるとんかつとはイメージが違います。
でも、濃いソースも、茂かつのあっさり味のソースもどちらも美味しいです(^^)
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